春夜の六義園

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文京区茗荷谷 水素の森 nature です

日頃から当サロンをご愛顧いただき、誠にありがとうございます

当サロンと同じ文京区内にある国の特別名勝『六義園』では、桜の美しさを夜間も楽しめる特別なイベント『春夜の六義園』と題された🌸桜のライトアップ🌸が開催されます。

皆さんはこの”六義園”に行ったことはありますか?

”六義園(りくぎえん)は、東京都文京区本駒込六丁目にある都立庭園で、「回遊式築山泉水庭園」の日本庭園(大名庭園)である。国の特別名勝に指定されている。” 六義園 – Wikipediaより

日本史が苦手な私ですが、徳川綱吉の家臣、柳沢吉保が庭園を造り、綱吉没後には吉保夫妻が移り住んだ家である、ということは知っています(2005年放送の大奥~華の乱~が好きでした!)その”特別名勝 六義園”が春の桜の時期にライトアップされるのです。

期間は2024年3月16日(土)~3月24日(日)

園内の約30本の桜が、照明によって幻想的に彩られて、昼間とは一味違った桜の美しさが堪能できるイベントになります。特に注目すべきは、六義園のシンボル的存在である樹齢70年を超える大きなしだれ桜🌸です。この桜は高さ約15m、幅約20mでピンク色の花がまるで滝のように咲き誇ります。また、ただ桜を照らすだけではなく、プロジェクションマッピングや水面に映る桜の演出など、最新の技術を駆使した光のアートも桜の美しさを一層引き立ててくれます。

六義園のある”駒込駅”、この駅に降りたことがない!知らない!という人も多いのではないでしょうか?そういえば深夜のTV番組で、カレー屋の店主(外国人)が「ヤマノテセン ハ エキ ニ トマリスギ。コマゴメエキ ニ ナニガアルノ デスカ?」と、何もないのに停まる必要はないというようなことを言っていたのを思い出しました・・・ 涙。

でも実は駒込って🌸ソメイヨシノ発祥の地🌸なんですよ。

「ソメイヨシノ」は江戸末期から明治にかけて染井村(現在の駒込)の植木職人が、エドヒガンザクラとオオシマザクラを交配、品種改良をして作ったと言われています。新芽が出る前に花が密集しピンク色の花が木を埋め尽くすように咲き、花が終わりになる頃からは葉が出始める。まさに植木職人がお花見用に作った桜なのです。「ソメイヨシノ」は他の野生の桜と違い、種で植えることができず、オオシマザクラの台木に接ぎ木して殖やしています。よって全国の「ソメイヨシノ」はクローンで皆同じ性質を持つため、桜全盛の測定基準になり日本に春の季節感を与えてくれていますね。

ライトアップは18時30分から21時(最終受付20時)になりますので、その前にまずは同じ文京区内にある当サロン”水素の森 nature” にて高濃度水素を吸入しスッキリしてからgo!または、ジウムトロン手足浴で身体の芯まで十分に温まってからgo♡もちろん、高濃度水素とラジウムトロンの両方で身体を整え準備万端でgo!なら、なおのこと良し👍ですね。

春とはいえまだまだ夜は寒いです。ラジウムトロンで温まってから夜桜を見に行くのはいかがでしょうか?

春夜の六義園|公園へ行こう! (tokyo-park.or.jp)