お客様の声

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11月にリニューアルオープンをして3ヶ月経ちました。

リニューアルの理由はズバリ✨サロンの知名度を上げるため✨です!

『元気プラス(←水素の森natureの前のサロン名です)って何をする場所なのかわからない』『トロン?ラジウムトロン?手足浴?それって・・・何?』『サロンっていうよりマッサージ施設みたいね』そんなお客様からの声を聴き、スタッフで話し合い、店舗名変更を含めたリニューアルをしよう!となりました。

”トロン”より知名度のある”水素(吸入)”を店名に入れたことで、何をやっている施設なのか、わかりやすくなったと思います。でも 水素の森 nature は”水素吸入”のみをやっているサロンではありません。唯一無二の”ラジウムトロン”の手足浴ができるサロンでもあります。

観光地などにある”足湯”は誰でも知っていますよね。では”手足浴”はどうでしょうか?ちょっと前なら日帰り温浴施設などに”ゲルマニウム温浴”という名前で手足浴の装置がある施設がチラホラありました。しかし今はかなり少なくなっている印象です(私が行っていた日帰り入浴施設もなくなっていました 涙)。当サロンの手足浴器はゲルマニウム温浴で使っていた機械と同じものを使用しています。8時間以上かけて作った”トロン原液”を手足浴器に入れ、お湯で希釈して使います。(※トロンについては、このHP「水素の森 nature について」→「ラジウムトロン手足浴について」をご参照ください)

施術着(サロンで半袖短パンの着替えをお貸ししています)に着替えて、手(肘から指先)と足(脛から下)をトロンのお湯に浸けます(下記画像参照)。手と足を浸けているだけなのに、半身浴をしたかのような、もっと言えばサウナにいるようなたくさんの汗が噴き出てきます。「私、汗が出にくいのよね」と言っていたお客様も、終了するころには汗をかかれているのでとてもびっくりされます。

≪ お客様の声 ≫

「トロン浴は手足だけなのに、温泉に浸かったかのような満足感でした!」

「たった30分(途中休憩を入れる)のトロン浴で温泉に入ったかのように汗をかいてスッキリ。腸の動きも活発になり驚きました」

「60分利用しました。60分だと汗がかなり出て、体が温まりました。お風呂だとこんなに長く入っていられないので、手足浴だと体に負担なく長い時間できて良いと思います」

「手足だけなのに、入って10分で汗が出てきて、途中はウトウト眠くなりました」

「温泉に入ったような爽快感がありました」

「湯あたりもしないし、湯冷めもしない。夜寝るときまでぽかぽかが持続します」

「手足浴に入る前にあった体の痛みが軽減されたのにはびっくりです」

ラジウムトロンの手足浴をすることで、全身の血行がよくなり、気分を落ち着かせる副交感神経を刺激して心身を落ち着かせリラックス効果や快眠につながります。

トロンが発生する低線量のα線はエネルギー効率が高く、強力なイオン化作用があることがわかっています。トロンが放出するα線により、全身の組織や器官の細胞において適度な生理的刺激作用が示されています。このため、抗酸化作用や抗炎症作用、血液やリンパ液などの循環促進が働いているとの研究結果も出ているのです。

人間の身体は本来、体温36度5分以上で正常に働くようにできています。体温が1度下がると、エネルギー代謝は12%ダウン。エネルギー代謝とは、食物から摂った栄養を、酵素などの働きで運動や体温維持のための力に変えること。この力が低下すると、老廃物の排出もうまくいかなくなります。痩せにくいことの原因でもあり、さまざまな病気の原因にもなってきます。

体温が1度下がると、免疫を司る白血球の働きが30%以上もダウン。同じく免疫に関わる腸の働きも低下します。また、ガン細胞は35度で最も増殖する性質があるとされています。そういったことから、低体温は、生活習慣病やアレルギー、うつ、ガンなど、さまざまな病気を引き起こすのだそうです。

また、体温を1度上げると、免疫力は一時的に5~6倍アップします。心臓や脾臓など産熱量の多い臓器にはガンはできません。身体を温め、平熱を上げることが健康維持につながります。

体調不良の改善、免疫細胞の活性化、そしてなにより健康維持のために、ぜひこのラジウムトロン手足浴を継続してご利用いただけたらと思います。